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ふふふ。行ってきましたよ、脳内Disco。
今回は、シュールなネタが多かった気がします。
6本のネタ数は正直すくな?い!
1ネタの尺が長かったけど、自分の好みで言えば、ショートネタを多くやってもらった方が良かったな。

とはいえ、久ヶ沢さんはやっぱりかっこいい?。
ちょっと太ったかな。
今回は幕間にオクイさんとの兄弟会話が音声で流れて、それが私のツボでした。
だって、初めて久ヶ沢さんを知ったのも、P-M'sの舞台でのあんちゃん役。あの「あんちゃんはなぁ?」っていうお声に惹かれたもんです。
本当に素敵な声ですわ。ふふふ。

オクイさんのアタマの中は確実に変化してるのね。
シュールになったという一言ですませないとすると、これまでは音やヴィジュアルといった五感で感じるエンターテイメントだったのが、今回は行間というものを感じる、文章っぽいものに変わった。
オクイさんに何が起こっているのか、ちょっと気になる。

あとね、映像がすごく良かった。楽しかった。
オープニング良かったなぁ。
今度はいつ観られるのか。また次回が楽しみ。

脳内Discoって何?という方はサイトへどうぞ。
⇒ QC
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コッペリア
加納 朋子
講談社 2006-07-12
評価

by G-Tools , 2007/06/09




タイトルどおり、人形のお話。
人形に人生を振り回される人たちの話。
始まりは、ある人形に執着する男たち。そしてその人形と同じ顔を持った女性の登場が男たちとそして人形師をも巻き込んで、それぞれの人生を狂わせて行く。

イヤ、本当にね、動き出すんじゃないかってほど精巧な人形ってたまにあります。
幼い頃から人形=ホラーの感覚しか持っていない私にとっては、結構気味の悪い話だった。人と見間違うほどの質感を持ち、歯や爪も精巧で自立する人形なんて恐ろしいことこのうえない。
それを何としてでも手に入れたいという気持ち自体が理解不能だ。そんでもって、人形の生き写しだと、女性そのものへ欲求を膨らませる男たち。不気味すぎる。

人形師って女性もいっぱいいると思うけど、人形に執着するのってやっぱり男性が多いのかなぁ。
気味の悪い話だけど、そこは加納さん。根底にはやっぱりあったかいものが流れてる、人を偏狂的にしすぎない感じがね。
でも、極めて狭い世界の話なので、ちょっと好き嫌いは分かれるかも。

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亀は意外と速く泳ぐ デラックス版
上野樹里 三木聡 蒼井優
ジェネオン エンタテインメント 2006-01-25
評価

by G-Tools , 2007/06/09




ゆるい!ゆるいぞー、三木ワールド。
出演者がいいです。大好きです。
ストーリー?それって重要ですか?って問いたくなっちゃうような、ゆる映画です。

一応、ストーリーとしては、何をやってもそこそこのスズメ(上野樹里)は、亀に餌をやるだけの日々を脱出したく、スパイになる。スパイになったものの、潜伏とは”ごくごく普通”にしているのが重要ということで、これまでと変わらない日常を送る。そして、ついにスパイ活動に動きが・・・。ってところかな。

ストーリーというよりも、やっぱり三木聡なので、細部を気にするべきです。
スパイ募集の張り紙がこんなところに!とか、”永久パーマ”って確かにありそうで気になる!とか、抽選会の商品が地引網だとか、とにかく遊びすぎ。
ドラマ『時効警察』のテイストとそっくりなので、あのドラマが好きだった人は楽しく視聴できるはず。

それにしても、こういうモノを一生懸命作る大人っていいよな。
映画にしちゃうっていうのが、すごいな。絶対儲からないだろうし。
岩松了、ふせえり、村松利史などなど個性的な人たちがいっぱいでニヤニヤ。
三木聡リスペクトです!

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黒と茶の幻想 (上)
恩田 陸
講談社 2006-04-14
評価

黒と茶の幻想 (下)

by G-Tools , 2007/06/09


大学時代の友人4人が30代後半になって、”非日常”の旅に出る。
男2人、女2人。それぞれが家庭を持ち、仕事をこなす、いい大人になっている。Y島(屋久島)を舞台に、交錯するそれぞれの思い。自分を見つめる時間。
これは、 『夜のピクニック』 大人ヴァージョンだと思った。
”歩く”という行為が、自分自身と向き合う時間を生み出す。高校生との違いは一緒に歩いている人たちと共有した時間の長さ、歴史。
さらにこの旅には、”美しい謎”をテーマにミステリー旅行的な要素も取り込まれ、それぞれがずっと心に抱いていた友人への疑惑も用意されている。
利枝子、彰彦、蒔生、節子の4人の名前がそのまま章のタイトルとなって、4章構成。

テーマ:文学・小説 - ジャンル:小説・文学


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失はれる物語
乙一
角川書店 2006-06
評価

by G-Tools , 2007/06/09




年下の作家の本は読まないという自分の勝手なポリシーは、すっかり乙一氏でないものとなった。
いやー若そうだなぁとは思ってたんだけどね。やっぱりね。まぁまだ同年代でくくれるから、いいか。
自分と同い年の三浦しをんさんも直木賞とったし、作家としていい年代なのかしら?考えてみれば、三浦さんは女としてついに・・・という三十路突入の年に大きな賞をもらって、こんなに素敵な30歳はないわね。

ま、そんなことはいいのだ。乙一氏の本なのだ。
短編集なんだけど、彼は孤独な人を描くのが好きなようだわね。
読むもの読むもの、友達がいない、日の射す明るい人生から目を背ける人だらけ。普通に健やかな生活を切望しながらも、期待を裏切られ傷つくことを恐れ、そこへ踏み込む勇気のない彼ら。彼らに共感できるか、できないか、それが彼の作品の好き嫌いを分けるかもしれない。
私は日陰から、日向をまぶしそうに見ている彼らの人間らしさがそんなに嫌いじゃない。

テーマ:文学・小説 - ジャンル:小説・文学


ロリポブログを初めて、まだ1年も経っていなかったんだけど、元々サイトを作ろうと契約していたロリポップ。サイトを開設しないまま、早1年(笑)。こりゃしばらく作らんな・・・ということで、契約更新を機に引っ越してみました。

ロリポブログはとても使いやすかったんだけど、いかにせん、テンプレートが少なくて、つまんなかったんだよね。
実はこれまでも作りかけのブログを2つ持ってたりもするんだけど(ロリポにもうひとつ、ココログにひとつ)、結局FC2にしてみた。
テンプレートが充実で楽しい?(*^^*)

ちなみに内容をそのまま移転するために、Seesaaも登録してしまった。
XML⇒MTの変換がSeesaaではできるから。いやー楽チンだった。

内容は全く変わらないので、こちらもどうぞ遊びに来てください。
よろしくです。


わくらば日記
わくらば日記
posted with 簡単リンクくん at 2006. 7. 8
朱川 湊人著
角川書店 (2005.12)
通常24時間以内に発送します。

下町の昔の情緒を描くのが上手な朱川さん。今度は東京の下町が舞台。
お化け煙突がまだある頃の足立区。母親と姉の3人でつつましく暮らすワッコ。人や物の記憶が見えるという特殊能力を持つ優しい姉と過ごした幼少期を回想する。

相変わらず、あったかい文章ですが、ちょっとパターン化してきた感じが。
特殊能力を使って、事件解決に協力をする姉を通して、人の哀しみ、時代の切なさがしんみりと描かれているんだけど、今回はエピソードの一つ一つが胸を打たなかったなぁ。

それにしても、この作家さんの作品は全部セピア色なんだよね。夕陽の色。同年代の人に受けそうな雰囲気だわ。思わず、父に薦めたくなる、そんな本が多いな。

シャングリ・ラ
池上 永一著角川書店 (2005.9)通常2-3日以内に発送します。

やっと読み終わった・・・。長かったなぁ。
「これはヤバイ。面白い!」と半分ぐらいまでは、結構な勢いで読んでいたんだけど、途中でちょっと飽きちゃった。

とりあえず、設定が面白い。森林化していく東京。空高くそびえる空中都市”アトラス”。森に追われる貧民とアトラスに入居できるエリートたち。
なんでそんなことになってるかというと、地球の環境汚染が著しく、世界は炭素経済へと移行してるんだわな。炭素を多く出す国はその分、炭素税がかけられる。要するに環境汚染してる分だけ金を払えと、そういう経済。これ理論的にはいいよね。
そこで日本が考えたのは、二酸化炭素を吸収するために、国土を森林化してしまうこと。当然日本みたいな狭い国土が森林化すれば、人間は住処を失うことになる。そして選ばれし者は空中都市へと移り住み、地上に残された民は難民となり、熱気とスコールに襲われる毎日。

月魚
月魚
posted with 簡単リンクくん at 2006. 6.30
三浦 しをん〔著〕角川書店 (2004.5)通常2-3日以内に発送します。

なんという、ひっそりとした小説。こういうの大好き。
テイストとしては、月明かりの夜。夜の小説。

古書の世界に生きる二人の若い男性の話。
幼い頃から古書に囲まれて育った瀬名垣と真志喜。同じ古書の世界でも、立場が異なる二人。老舗の古書店三代目の真志喜と店を持たない卸し専門の瀬名垣は、幼少期に起きたある出来事を傷として抱え、罪悪感を背負ったまま大人になった。その傷は二人をつなぎとめている絆でもあり、二人の間に縮まらない距離を作っている原因でもある。


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