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全身が痛い・・・腕も足もお腹も、肩も背中もお尻も見事に筋肉痛だわ。

というのも、思わずビリーズブートキャンプに手を出したからなのだ。この1週間やたらとテレビにでるアメリカ人を誰?と思った人も、うわっ!ビリーだわ!と思った方も色々いることでしょう。
私は存在を知りつつも、敢えて購入してまで”入隊”しようとは思ってなかった、いわば傍観者だったんだけど、縁あってビリーとお会いして、すっかり彼の持つポジティブなパワーに惹かれてしまいました。

それでもわざわざDVDを買うほどではなくて、知り合いが初級編を貸してくれたので早速チャレンジしてみたのだ。噂よりは辛くなかった。辛い辛いという周りの声の中で、結構自分いけてるなぁといい気になっていたのがバカみたいに一夜明けてカラダが痛い!!見事に痛い!
あまりの痛さに二日目はお休みしてしまった。
これでは確実に1週間で痩せられない・・・でも1週間で痩せたいわけではないので、自分のペースでもう少しやってみようと思ってる。
まだビリーについていこうと思う・・・

しっかし痛いな・・・
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気になる部分
岸本 佐知子
白水社 2006-05
評価

by G-Tools , 2007/06/28




最近いくつかの書評で見かけていた岸本さん。変わり者だとはどこでも言われていましたが、かなりのもんですね。

これは、翻訳家の岸本さんのエッセイです。表題のように日常の中の”気になる部分”例えば男の乳首とか、について書いてます。
かなり面白いです。確実に変な人です(笑)。お知り合いになりたいような、なりたくないような。
昔から思ってたけど、どうして、変な人って、変な人を目撃するんだろう。やっぱり呼ぶのかねぇ?
とにかくあっちこっちで噴出しながら読んでいたけど、岸本さんの幼少期のキテレツっぷりを読んでいて、こういう人でもきちんと大人になれるんだと、意味のない勇気をもらいました。
そして、岸本さんが絶賛している本がとても気になります。筒井康隆はまだしも他の作家さんは全く読んだことがない。
とっても気になるけど、もしこれらの本を自分が楽しく読めなかったら、私は岸本さんとは気の合う人間になれないということで、面白くない大人という烙印を押されそうで不安です。
とりあえず、岸本さんが惚れ込んで翻訳したという、ニコルソン・ベイカーから手をつけてみようか。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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赤朽葉家の伝説
桜庭 一樹
東京創元社 2006-12-28
評価

by G-Tools , 2007/06/25




山陰地方のあの神がかった雰囲気。神々の住む山。伝承や伝説、そして神話。
製鉄業を営む鳥取の旧家を支えた女たちの話。時代の流れと、各世代の女たちの人生。
桜庭さんはこういう本を書く人なんだ・・・とちょっと意外な感じのする内容でした。
山崎豊子や松本清張を彷彿とさせる、昭和の光と影がある感じ。とはいえ、もっと幻想的な物語でしたけど。
話は3部に分かれ、神話の時代と称されて書き進められるのは、書き手の祖母・万葉の時代。そして高度成長期を生きた母・毛毬の時代。そして書き手であるトーコの時代。“何者でもない”と自らを憂うニート。でも、トーコは最後にちょっとした謎を解く。優しくて切ない結末が沁みた。
万葉と毛毬。どちらもたくましい女たち。強いから優しい。家のために生きているのに、何故もこんなにも魅力的なのか。色々な犠牲を払いながらも守るべきもののために生きる女の強さと魅力に心惹かれる。

なんて愛にあふれた小説なんだろうと思った。家族を一族を友人を思う温かい気持ちがあっちこっちにあふれてる。人対人が優しくて、泣けた。こんな風に誰かのことを考えたことは自分にはないなと、哀しくなった。

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学


ブログで好き勝手書いていると、猛烈に反論だとか、意味不明の憎悪をみなぎらせ「死ね」だとか書いてくるヒトがいる。今現在、読書や映画の感想を載せてるブログなんて数え切れないくらいあるわけで、ブログの数だけ色んな意見があって、誰に気兼ねせずみんな書いてるわけよね?そんな中、わざわざ他人の感想にケチをつけるヒトってどういうんでしょう?
見逃せないのかね?・・・基本、この人の読み方面白いなぁとか、この人似たようなこと感じてるなぁとか、そういうのを感じて他の同類系のブログに足を運びません?
そこで出会った、自分と全く違った趣味の人だとかにわざわざ嫌味とか言う気にならないんだけど。
たとえ相手の誤解や無知をせせらわらったとしても、それをわざわざ相手に伝えようと思わないけどね。だって関係ないし、それほど影響力があるわけでもないしさ、放っておけばいいじゃんか。しょせん個人のたわ言なんだし。
だから、人の本の読み方やタレントの好き嫌いに余計なお世話なコメントを寄せる人の気がしれません。そしてそういう人に出会うたび、本当に世の中には分かり合えない、自分とは全く価値観を異にする人間がいるんだと、恐ろしくなる。
ネット上の見えない相手に向かって憎悪をみなぎらせたり、悪意を形にする人たちが恐ろしい。
私は好きなタレントをどんなに罵倒されてもその相手に”死ね”とまで思えないけどなぁ。だって知らない人だもん。
なんだかなぁ?


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八月の路上に捨てる
伊藤 たかみ
文藝春秋 2006-08-26
評価

by G-Tools , 2007/06/18




初めて読む作家さん。芥川賞です。
やっぱり芥川賞はよぅわからん。
すぐ読める。そしてすぐ忘れる。そういった類の本でしょう。
軽いなぁ。吉田修一を思いだすな。
既に表題作のほかにどんな話が入っていたかを思い出せず、ネットをウロウロしている。そしてみつけたタイトルを見ても思い出せない・・・『貝から見る風景』?
あー・・・スーパーのお客様の声が貼られる掲示板を楽しみにする男の話でした。でも『生協の白石さん』とそこかぶるし、あっちの方がおもろいし。

別につまらなくはない。けど面白くもない。可もなく不可もなくって感じでした。でも買ってたら、ちょっとチッって思うかも。

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まひるの月を追いかけて
恩田 陸
文藝春秋 2007-05
評価

by G-Tools , 2007/06/15




これは紀行文なのか?っていうくらい、ストーリー的には惹かれない小説でした。奈良の情緒ある景色、田舎の風景の中に馴染む古墳群、山に囲まれた奈良という土地の大きなものに包まれている感覚・・・そういう描写は流石だと思うけど、非日常のゆったりとした文章は退屈でもある。奈良を舞台に展開するミステリー。そのミステリーの部分がどうも惹かれなかったというのが難点。

異母兄弟の兄が失踪し、長年兄と付き合っていた彼女とともに兄を探しに奈良へ旅立つ静。しかし、旅の始まりから彼女はニセモノだったことが判明し、本当はその彼女の親友だったという妙子と、奈良の町を歩くことに。
兄である研吾、彼女の優佳利、そして妙子の3人は学生時代から微妙な三角関係を保って過ごしてきたという。その3人の関係性と自分と兄との希薄な関係性に戸惑ったり、哀しんだり、羨んだりしながら、旅は続く。兄の出現、妙子の不在、そして旅の目的、終着点。言い様によっては飽きさせない展開の数々。
でも、私にはどの展開も魅力に思えず、結局そのまま終わってしまった。うーん。誰にも共感できず、誰にも惹かれずっていうところなのかなぁ。
つい先だって読んでいた『鹿男あをによし』と図らずも舞台が被っていたのに、全く違う奈良があって、そこはちょっと面白かったかな。

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学


引っ越して1週間。計画性のない私は次の給料日までオケラです。オケラって使わないなぁ(笑)おっさんか!まぁいいさ。生活できなさそうだとちょっと青ざめていた数日。しかし!!敷金が戻ってきたー!やったぁ。これで今月も生きていけるよ。ううっ、嬉しい。

オケラだから本棚とか買えなくて、本は箱詰めされたままなのだ。読む予定の本たちが減ったなぁと思ったら、違う箱に入っていた。ちょっと安心。常にスタンバイの本がないと落ち着かないんだよねぇ。
大家さんとの親交も温めながら、少しずつ今の部屋に馴染んでいる。はやく自分の匂いがしみついて、低反発マットのように私のヒトガタがおぼろげに残るような部屋になってほしい。匂いがね、なかなか馴染まないのよね、新居って。

部屋が広いとなんだか猫が欲しくなるなぁ。猫猫猫。猫飼いたいよぅ。でもね、ペット不可なんだよねぇ。にゃらんがかわいい。あのCMはネコキチ心を揺さぶります。もっぱら猫派な私だけど、実は動物全般が好きなので(鳥類除く)イヌも大好き。ずーっと飼いたいイヌがいて、ジャックラッセルテリアなんだけども、あれはいいなぁ。映画『スナッチ』とか『マイドッグスキップ』とかに出てくるイヌね。ほぼ日のサイトで糸井さんの飼い犬の写真をにへら?と見る最近。いいなぁ。白いイヌはいいよな。真っ白で眉毛とか描かれてしまいがちな薄幸そうな白いイヌが好き。でも黒くて濡れた鼻を持つベージュもいい。ただピンクと黒のまだらで口に垂れ下がってるビローンとしたのはちょっとイヤ。ビロビロしたやつね。
あ?毛皮不足・・・。

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鹿男あをによし
万城目 学
幻冬舎 2007-04
評価

by G-Tools , 2007/06/09




万城目さん、2作目にしてこの出来!ということは、『鴨川ホルモー』をガンガン推していた方々は見る目があったんですねぇ。いやぁ、前作よりもかな?りレベルアップしてます!!『鴨川ホルモー』で惜しいなと思っていた文章がうそのように違っていました。発想、文章、構成どれをとっても面白かった!!似たような土壌の森見登美彦が京都から離れられずに同じ界隈をうろうろしているのに対して、万城目さんはちょっと行動範囲が広がりましたね(笑)。今度は奈良に来ましたよ。しかもとても勉強されている様子。うーん、面白いっ!!

研究室での人間関係がうまくいかず、神経衰弱のレッテルを貼られた28歳の「おれ」。研究室を追われ、2学期だけ女子高の講師をやることになり、鹿島神宮近くの実家から、遠く奈良は春日大社近くの知り合い宅へと移ってきた。この二つの仏閣からピーンと来る方ももしかしたらいるのかもしれない。

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週末に引っ越しを終えて、ようやく新居に馴染んできました。ただ、高いベッドマットを買ってしまい、購入予定だった家具がほとんど買えず、ベッドフレームすらなく、物が納まりきっていません。
計画性がないと同僚にあきれられた。確かに。

8年も住んでた狭い1Kには恐ろしい量の荷物があって、荷造りが大変だった。かなりの量のゴミを出したうえ、古着はリサイクルに、本はブックオフに売ったんだけどね(100冊も売ったのに3000円くらいにしかならんかった)、荷物=思い出みたいなところあるから、捨てるのに苦労するわ。

しかし、部屋が広くなってキッチンもまともになって、快適。快適なんだけど、広い部屋にイマイチ落ち着かない私。元々、雑然とした部屋が好きだからね。。ゴロゴロしながら、全てに手が届くっていうのが心地よかったんだなぁ。ま、広い部屋は色々買って、居心地よくするしかないな。でも、お金がないよう?次の給料日まで何も買えん。情けなか!こんな歳になっても余剰金がないなんて!行き当たりバッタリで生きすぎだわ。もう性分だからしょうがないんだけどね。誰か、私に”堅実”というものを叩き込んで欲しいもんだわ。

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どんがらがん
アヴラム・デイヴィッドスン 殊能 将之
河出書房新社 2005-10-26
評価

by G-Tools , 2007/06/08




このシリーズ、奇想コレクションが結構好き。海外で、ちょっと古くて、SFっぽくて、という作家さんの本ってなかなか手を出しにくいけど、このシリーズはスタージョンしかり基本短編なので、読みやすい。
ただ、もともとの文体が難解なのか、翻訳の段階でこうなってしまうのか、結構読むのが難しい短編も多かった。ちょっとややこしくて、気持ちが離れてしまうとなかなか進まない。そんなわけで、結構読むのに時間がかかってしまった。でも、文章の読みにくさを差し引いても、ストーリー自体の面白さはバツグン!まさに”奇想”!
人間味あふれるスタージョンの作品に比べて、よりファンタジー色が強いというか、幼い頃心惹かれた、異国文学を彷彿とさせる、より幻想感のある作風という感じ。

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学



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