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ものすごい久しぶりに映画館で映画を観た。
連れがいたので、自分1人では選ばなさそうな映画をセレクトしてみて、これになったんだけど、良かった。こういう映画はやっぱりスクリーンで観るといいね。

公式HP www.tomorrow-world.com

大まかにネタバレしちゃいます。ネタ分かってても楽しめる映画だと思うので。
ストーリーは2027年、18年間人類に子どもが誕生していない近未来。未来に希望を持てなくなった、世界は争いを重ね自滅していた。
舞台は移民が押し寄せるロンドン。このロンドンでもテロが横行し、自殺薬が支給されるほど、人類は退廃しかけている。そんな中、テロリストたちが守ろうとした1人の少女がいた。
元妻でテロ集団のボス、ジュリアンからこの少女を託されたセオは、彼女の奇跡を知り、彼女を”トゥモロー号”という船に連れて行く任務を負うことになる。

SFなんだけど、この映画の描く近未来は全然ハイテクじゃなくて、退廃していて、とてもリアル。私たちは既に希望だけを持った未来を描いている場合じゃなくなっているんだ。
映画の原題は『Children of men(人類の子ども)』。
ものすごくストレートなタイトル。奇をてらわずに、数年後にはこうなっているかもしれない未来を描き、単純なメッセージをその映像力からガンガン発してる映画。
映画評や宣伝などで言われている、長回しのテクニック。
実はこれを楽しみに選んだわけでもあるんだけど、確かにクライマックスのシーンはここだけでも観る価値があるかも。
戦場のリアルさがコレほどまで体験できる映像は今までなかったと思う。爆破の衝撃がそのまま伝わってくる。セオと一緒に瓦礫の中をさまよえる。まさに鳥肌モノ。
このシーンがあっての奇跡のシーン。ベタだけど感動しちゃった。

イギリスという舞台もまた良かったと思う。薄暗いロンドンがリアルだし、ならではのユーモアが散りばめられているし。あと、動物が出てくる、出てくる。もう、かわいい。無子化という社会と動物と、意味のある比較なんだろうな。
SFモノが苦手とか、戦闘モノは苦手という人でも全然大丈夫。
かなり満足な映画でした。
自分の子を愛せない、他人の子なら尚更、という現代への忠告だね。
子どもが生まれない世界に未来はないのだ。
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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画



















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