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九十九十九
舞城 王太郎
講談社 2007-01-12

by G-Tools , 2007/06/08





途中で挫折。。。残念です。
うーん。舞城さんはやっぱりギリギリのラインなんだなぁ。
『阿修羅ガール』で好きかな?と思って『煙か土か食い物』でうわぁ?この人すごい?と思って、『世界は密室でできている』までは舞城ワールドにうっとり。『好き好き大好き超愛してる』で、あれっ?ってまたぐらついて、この本にたどり着いたところ、初挫折。
ある意味、恋愛上手な作家さんみらくるはあとなんつって。いけずな方。

さて、じゃあなんでこの本がムリかっていうと、
一つ;舞城さんの一番の魅力、脳みそを犯されるようなスピード感あふれる文章じゃない。
二つ;人の殺し方がえぐすぎる
三つ;セックス描写が多すぎる
四つ;構成が複雑すぎる!

やっぱりさ、舞城さんの小説にはあの疾走感を求めちゃうのよね。あの脳みそのしわまで活字がしみ込んでいくような、脳内アドレナリンでっぱなしになる感じ。あれはやっぱり麻薬なのさ。だから、一度味わったあの感覚がないと物足りないんだよな。
っていうのが、一番残念なところ。
元々、殺し方はひどいほうだけど、これはね、数が多いだけに厳しい。それにもまして、セックスにまつわるエトセトラが多いこと。別にそれも悪いわけじゃないけど、目玉取り出した眼窩にナニを突っ込んでブレーンセックスって!!・・・ギブアップ。ひと目見ただけで失神するほど美しい九十九十九の行く末は気になるけど、ひとまずやめる。
また会う日まで、さよなら九十九十九。
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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学





TB、やはりなんか制限にひっかかってたのですね。こちらこそお手数をおかけしてしまって・・・。

舞城さんは本当に色んな意味で強烈ですからねぇ。様子を見ながら、接触したいと思います(笑)。
【2007/03/14 00:10】 URL | momo #-[ 編集]
momoさん、こんばんは。
いけずな舞城さん(笑)、私もちょうどmomoさんと同じ本を読んできたみたいです。
残りもあるけど、うーん、どうしようかな、といったところです。奈津川サーガが、自分には一番しっくりくる感じなので。
今回は無事トラバ出来ました! お手数をおかけいたしました~(そして、『九十九十九』はやっぱり私も辛かったです・・・。笑)。
【2007/03/13 23:25】 URL | つな #nfSBC3WQ[ 編集]














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