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もしもし (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
ニコルソン ベイカー Nicholson Baker 岸本 佐知子
白水社 1996-08
評価

by G-Tools , 2007/09/19




これは判断の難しい本ですなぁ。
ひと言で言うと、”知的ポルノ”ですかね(笑)。
出会い系の電話番号(日本で言うところのテレクラかな?)でつながった男と女の会話だけで成立している本。
もちろんそういう番号だけに会話はいやらしいほうへと向くわけだけど、それを置いておいて、会話だけで一冊読めてしまうという文章の構成力は流石だと思う。
ベイカー独特のユーモアが満載で、『中二階』同様面白いことは確か。ただいやらしい会話に耐えられるか否かは個人次第だなぁ。
まぁ、私は全く平気だったけど。ただ電車の中で読むには、周りの人の視線がつい気になってしまう本。文面が視界に入ったら、一体に何を読んでるんだ?って絶対思われるだろうから(笑)。
そしてこれもまた、翻訳者の苦労が偲ばれる本だわ。
私はニコルソン・ベイカー好きだわ。
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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学



















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韓国でも活躍した大女優の卵 麻見奈央 韓国でも活躍した大女優の卵 麻見奈央【2007/11/27 20:41】
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