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映画篇
金城 一紀
集英社 2007-07
評価

by G-Tools , 2007/10/12




最高!!こんなにもあったかくて優しい気持ちになったのは久しぶりだ。いっぱい笑って豪快に泣いた!本当に本当に幸せな気分にしてくれる本。金城さん大好きです!

映画にまつわる5篇。映画を介して、人生が変わる人達。思い出の要所要所にある映画。誰にでも経験がある映画にまつわる思い出。映画を愛している作者が映画からもらった感動を今度は小説で与えようと描いたのかな、と思う。映画に対する愛。映画を愛する人たちに対する愛。金城さんの愛があふれてるんだなぁ。

5篇に共通して出てくる『ローマの休日』の上映会。ラストの話がこの上映会にまつわる話なんだけど、これが圧巻!
「愛の泉」と題されたこの話、最高でした。
まさに惜しみない愛が押し寄せてくる。ああ、みんなこの愛に飲まれて欲しい。
愛しすぎるよ!鳥越家。ここ最近の殺傷能力すら持つ私のイライラが一気にぶっ飛んだ。優しくなりたい。そんな素直な願いを声を大にして言いたくなるくらい。
あ?久々に悲しい涙じゃなくて感動涙を垂れ流した。笑いながら泣いた!そんでもって家族が欲しい?ってなった(笑)。

くどいけど、本を読んでこんな幸せな気持ちになったの、ものすごい久しぶりだと思う。電車の中で読んでて、駅からの帰り道に1人でニヤニヤしながら歩いちゃったもんなぁ。一時でも仕事を忘れられてかなり癒されました。

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学



















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