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やわらかい生活 スペシャル・エディション
寺島しのぶ 豊川悦司 松岡俊介
ハピネット・ピクチャーズ 2007-01-26
評価

by G-Tools , 2008/02/08





絲山秋子さんの「イッツ・オンリー・トーク」を映画化したもの。映画としてはとてもいい配役なんだけど、やっぱり伝わらないなぁ、映画だと。
原作はかなり良かったんだけど、原作を知らないでこの映画を観たら私はきっとこき下ろすな。役者が好きなだけに余計に腹立ててたかも。

なぜか余計にわかりにくい設定変更をしてた気がする。40過ぎてもフラフラしてる従兄弟とか、同級生の本間くんとか、バックボーンを変えたことによって優子との関わり方をどう受け取っていいのか分からなかった。ただの痛々しい、ありがちな映画になっちゃった感じ。
残念だわ。私、本間くんの存在が結構好きだったのに、この映画では彼の良さがなかった。
優子も、優子としてのキャラは残念ながら、ちょっと壊れ気味の女としか認識されないんじゃ・・・もっと不器用で、でもかわいくて、っていう共感しちゃう優子が映画にはいなかった。

ただ優子役の寺島しのぶはさすが。この映画の観るべきところは彼女だけじゃないかな。決してキレイな顔ではないのに、驚くほどキレイに見える瞬間があって、寺島しのぶの奥深さを知る。目を背けたくなるほど嫌な女にもなるし、グッと引き込まれる瞬間もある、不思議な女性。
あと痴漢役の田口トモロヲ。一番のはまり役だったかも。
原作が好きな人にはちょっと残念な映画化だったかなぁ。

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





TBありがとう。
田口トモロオは、ああいう役が一番似合っていると思いますね。
【2008/03/25 00:14】 URL | kimion20002000 #fOhGkyB.[ 編集]














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