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「象の消滅」 短篇選集 1980-1991
村上 春樹
新潮社 2005-03-31
評価

by G-Tools , 2008/09/12




すごく久しぶりに村上春樹の古い小説を読みました。この中に入っている短篇はどれも高校生か大学生の時に読んだものです。社会に出、30歳を越して改めて読んでみると、かつて読んだときとはまた違った印象です。昔よりも良いです。学生の頃、一番好きな作家は村上春樹だったけど、その頃の自分に読めていたのか、不安になるほど、印象が違う。
でもきっと共通して感じたのは、何て洒落たフレーズなの!!と思うところが、あちらこちらにあることかな。私は年をとったけど、村上春樹の小説は色褪せないのだ。改めてビバ!村上春樹!

そもそもこの本は、アメリカで発売するために選ばれた短編集で、それをまた日本語に訳したという本です。だから、アメリカ人にも伝わる春樹氏の良い短篇がギュッと入っているわけですね。そのせいか、気のせいか、米文学の翻訳本を読んでいるような気になります。
”スパゲッティをゆでる僕”に久々に出会えてすごく懐かしかったなぁ。スパゲッティ、猫、ジャズのレコード、わき汗(笑)、村上ワールドの必須アイテム。

この本の感想を書いていて、ブログを始めてから村上春樹を読んでいなかったことに気づいてビックリ!!学生時代の自分の読書感想、読んでみたかったなぁ。と、いいながら内容にはほぼ触れずに終えようとしている私。だって、どの短篇も面白くて、あえて取り上げて書ける内容がないんだもん。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



















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