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阪急電車
有川 浩
幻冬舎 2008-01
評価

by G-Tools , 2009/01/20



ずっと気になっていた作家さん、ようやく読めました!
ずっと男性だと思ってたので、なんて女心のわかる作家さんなんだろうと感心しながら読んでいたら、あとがき見てビックリ!女性だったんですね(笑)。

いや?素敵な本でした。かなり夢見がちな内容でしたけど(笑)、ほほえましかったです。
東京者には馴染みのない、阪急電車。駅ごとにエピソードが書かれ、また折り返してくるんですよ。それぞれのエピソードの登場人物が絡んでいて、同じ電車に乗り合わせた人たちのそれぞれの視点で出来事が描かれています。
恋の始まりや別れの決意・・・電車に揺られながら、乗っている人たちがそれぞれに感じていること、考えていることを丁寧に面白く描いています。

なんだかね、気持ちがいい人がいっぱいでしたよ。潔かったり、かっこよかったり。こんなに素敵な人が乗っている電車だったら、阪急電車は素晴らしいですね。現実を無視して、とてつもなく有川さんがポジティブなのか、実際に阪急電車とその沿線の町を愛しているのかのどちらかだと思いますが、後者であって欲しいですねぇ。

恋が始まる瞬間を目撃したときの描写とか、車内で繰り広げられる女子高生の会話とか、面白かったわ?。
思わず宝塚に住む友人に連絡したくなりました。「アンタの使ってる電車どんななのよ!?」ってね。

さぁて、文庫になるのをひたすら待っている『図書館戦争』がより待ち遠しくなりましたよ。どうしよ。

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



















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