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『おくりびと』観ました。

予想以上に良かったです。
静謐な映画かと思っていたら、意外にコミカルな面もあって。
伊丹十三監督の『お葬式』を思い出しました。
そういえば、あれにも山崎努さん、出てましたね。

お葬式って、やっぱりちょっとコミカルな面があるんですよね。
どのような人のお葬式かにもよると思うけど、人の生き死にの場って、悲喜こもごも。
尊くて、神妙で・・・だからこそ滑稽で・・・という場だと思う。
これって日本独特なのかな?
信仰が薄いゆえにか、祭事が形式化していて、そこに立ち会う人たちに、どこか他人事のような雰囲気が出るのかも。

それにしても・・・
つい先日、納棺をしてきた時にも思ったんだけど、納棺師っていう職業はいつごろからあったのでしょう?映画の中では、元は親族がやっていたと言っていたけど、20年ぐらい前にじいちゃんが死んだときは、あんなに丁寧に顔を剃ったり、身体を拭いたりってしてなかった気がする。
これもまた、隙間産業、それも高齢者が増える時代だからこそ需要のあるお仕事なんでしょうかね?
なんにせよ、自分の大事な人が丁寧に扱われて、キレイに身づくろいをしてもらえるというのは、悪い気はしないもんです。


いや?久々にもっくんのマッチョな肉体を見ましたね。紙おむつしてたけど。。。
あの顔にあの身体は怖いって。でも、やっぱりもっくんは演技が上手いの。
そして、山崎努さんは、相変わらずいいね。大好き。
白子をすする山崎さんを見て、またまた伊丹十三監督を思い出した。

「人が死んだ夜にはゆでたまごを食べたくなる」のは辺見庸さんの本でしたか?

人の死に、食欲や性欲を刺激されるというのは、よく本とか映画で目にしますね。人の本能でしょうか?損なわれた命を他のもので埋めようとする本能?
人の死を扱う作品はやはり濃密。。。


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