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つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)
筑摩書房 2005-11
評価

by G-Tools , 2010/01/08




初めて読む作家さんです。
不思議な雰囲気の本でした。
日本のどこかにあるようなさびれた街を描いているんだけど、どこか外国みたいな雰囲気が漂っていて、いい感じです。
風が吹きすさぶ交差点に立つ一軒の食堂。オムライス、シチュー、クロケット(コロッケ)、昔ながらの洋食を出す店。雨を降らす研究をしている主人公の先生。帽子屋さん。女優志望の女。果物屋のせがれ。古本屋の主人。そんな街の人々が食堂に集う。馴れ合うわけでもなく、無視するわけでもなく、絶妙な距離感で集う人たち。

何か特別なことが起きる訳ではないけど、ふと知らない街に迷い込んでしまったような感覚を味わえる。どうやらシリーズで出ているようなので、また読んでみよう。

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