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陰陽師 天鼓ノ巻
文藝春秋 2010-01-28
評価

by G-Tools , 2010/04/12




久しぶりの晴明新刊。
桜の季節に読むといい。
桜っていう木は、花の持つ魅力や儚さがいかにも妖艶で、陰陽師にはもってこい。
夜桜なんて、なんか憑いていてもおかしくないくらい怪しげな光を放ってるし。
そんで、晴明の家の庭で、桜がハラハラと散るのを見ながら酒を呑んでいる晴明と博雅と蝉丸がなんともうらやましくなる本なのです。

話は・・・もうこれまでに読んだ話とほとんど被っている気さえするのですが、それでも読まずにはいられない。ただ残念なのが、どうも獏さんは晴明よりも博雅を愛しんで描いている節がある。そしてその傾向は日に日に増している気がする。晴明ファンとしては、もっと晴明を描いてくれ!と晴明エピソードに枯渇気味だ。
特にこのたびは、蝉丸殿の登場により、なおさら晴明が薄れていく・・・
獏さん、お願いです。晴明をもっと描いてください。
ついでにお願いです。『大帝の剣』を終わらせてください・・・SF時代劇が宙ぶらりんですよ。たしかアタマから緑色の何やらを発した奴が出てきたあたりで止まっていた様な・・・早くしないと、街中がどろりと緑色になってしまいますよ??

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