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野田マップ行ってきました。
池袋の東京芸術劇場、初めて行きました。
なんだかすごい劇場ですね。アジアのデパートみたいだった。

さて、内容。
町の書道教室とギリシア神話がシンクロ。
いつもの言葉遊びが今度は漢字の世界へ到達。
目に見えるいじり方だから、いつもよりわかりやすい。

人に弟と書いて「おもかげ(俤)」
人の夢と書いて「はかなさ(儚)」


探している弟は、果たして幻なのか?
あらゆる生き物の姿を変えるギリシアの神々たち。
書道教室の人間は、人を何に変えてしまったのか?


これまでの野田マップより、メッセージ性が強いというか
過去の社会問題を彷彿とさせる、ある意味わかりやすい内容でした。
何故今、この脚本なのか。それが気になる。
ちょっと怖い舞台でした。
今回は、キャストがとても多くて群舞的な動きが見ごたえあり。
舞台奥、シルクスクリーンの奥で絡み合う群集は、まるで絵画のようでした。
断末魔?地獄絵図?複雑に絡み合う人体は、不気味でもあり、美しくもある。
(まさにポスターの感じ!)

相変わらず、聞き取れない台詞があったり、
内容的に果たして面白いのか?断言できない感じなんだけど、
舞台の使い方、人の動かし方はやっぱり素晴らしいと思う。
野田秀樹は、空間と言葉を操るスペシャリストだと思う。

家元役の古田さんのかぶりものが、紅白歌合戦を思わす。
美川憲一やら美空ひばりやらが被ってそうな装飾でした(笑)
宮沢りえの声が催眠効果のように、カラダに染み込んできた。心地いい。
美波は、宮沢りえとそっくりだ。
田中哲司さん、もっと見たかった・・・
橋爪さん、しょっぱな噛みまくりでドキドキしたけど、あの存在感はさすが!
銀粉蝶さんの復帰が間に合わず(1日違い!)残念。


演劇をあまり観ない人には勧めないタイプの芝居ですが、
私は、好きです。
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テーマ:演劇・舞台 - ジャンル:アイドル・芸能



















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