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ペンギン・ハイウェイ
森見 登美彦
角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-05-29
評価

by G-Tools , 2010/07/29




モリミーがついに京都を離れた!
脱・京都のファンタジーです。

小学生にしては賢いアオヤマくんが暮らす町に、ある日ペンギンが現われて消えた。
そんな不思議現象にもふれながら、アオヤマくんはいつものように研究にいそしむ。
町探検、いじめっ子のスズキクン帝国の研究などなど。
そして大好きな歯科のお姉さんとチェスをする日々。
しかし、そんなお姉さんがペンギンを作り出すのを目撃!
その日から、お姉さんの研究が始まった。

小学生が小学生らしからぬ賢明さと、小学生らしい純粋さで
日々起きる不思議なことを記していく。
アオヤマくんが辿りついた研究の結果は、子どもにはとても切ないけれど、
彼はこの夏を忘れないだろう。

忘れられない夏って、ノスタルジック。

確かにモリミーの新境地。
でも、綴られる文体のかしこまったおかしさは、健在。
アオヤマ少年がとてもかわいく思えた。
あと、ペンギンっていうのが、プラスだね。
だって、想像しただけでかわいいもの。



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