上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

photo
木暮荘物語
三浦しをん
祥伝社 2010-10-29
評価

by G-Tools , 2011/01/11




久しぶりにしをんさんの本。
今回は帯に騙されたというか、ハードルをあげられてしまったかも。

木暮荘の住人や、住人と関係ある人の話。
大家の話とか、トリマーの話とかは面白かったなぁ。

多分、ひとつめの話が一番面白くない。
だから、ちょっと読み始めてガッカリしてしまったのかも。
今思い返してみれば、結構面白かったなぁと思う。

だって、老人が妻以外の女と「セックスがしたい!!」って急に思い立って
その方法を一生懸命考えてたりとか、
駅の柱に水色のいかがわしいキノコが生える話とか、
思い出してもにやけてしまうもの。

のぞきのぞかれの1階と2階の住人とかも面白かったし、
なんで、ひとつめはあの話だったんだろう。
最後の並木の話も余計だな?なんて思ってしまう。


人が家を変えていく理由とかタイミングとかって
人それぞれだけど、それがその人たちの転機ということに
代わりはないと思う。
そういう、ひとつのアパートを通しての人間の移り変わりを
もう少し深く、感じられたら良かったかなとも思う。

スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



















管理者にだけ表示を許可する


管理人の承認後に表示されます【2012/12/21 15:56】
| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 たまゆらのつぶやき, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。