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遠い町から来た話
ショーン タン 岸本 佐知子
河出書房新社 2011-10-14
評価

by G-Tools , 2012/04/16


『アライバル』に続きショーン・タン。
今度は画だけでなく、物語も書かれていました。

素晴らしいです!
画と文字の構成が抜群にいい!
これ、訳した岸本さんの力も相当影響していると思います。

ショーン・タンの画は本当にノスタルジックというか、
ほんわかとしていながら、切ないです。
愛おしいとか、慈しみとか、そういう言葉が浮かびます。
なぜだか、胸がチクリとしたりもします。

ある日庭に現れたジュゴンや、空き地にいた水牛、
街中にいる棒人間、潜水服の日本人、街のはずれにたどりついた兄弟・・・
不可思議な物語の登場人物たちは、なんだか大切な存在に思えてきます。
そして、彼らの不在がとても哀しくなったりします。

絵本でありながら読み応えがあり、
また繰り返して何度でも読みたい一冊です。


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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



















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