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猫鳴り (双葉文庫)
沼田 まほかる ヌマタ マホカル
双葉社 2010-09-16
評価

by G-Tools , 2012/08/14



まほかるにはまり始めている。
この本は、猫好きには読むのがしんどい。
いろんな意味で。とにかく泣けずに読めない。

子猫のぐんにゃりとした不安になるほどの不確かさ。
それを愛おしいと思う人もいれば、壊したいと思う人もいる。
同じ人間でも時として、かわいがれたり、いらついたり。

人と猫との関係性。
寄り添っているかと思えば、拒絶する猫という生き物との
距離感を描くことで、人間自身の不安や戸惑い、安堵といったものが
ビシビシ伝わってくる。

第3部では、老猫と老人の別れが描かれていて、
ここはもうやばいです。
自分が猫を失ったときの思いとシンクロしてしまって
だーだー泣きました。

ああ、猫ってなんて愛おしい生き物なんだろう。
そんな猫から信頼される飼い主になりたいなぁ。
いや今飼ってないけども。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



















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     心に闇を持った人に対して癒しの天使のように    静かに見守る猫。    子供ころは、じゃけんにされていたけど    猫の持つ不 こみち【2012/10/03 22:04】
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