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わくらば日記
わくらば日記
posted with 簡単リンクくん at 2006. 7. 8
朱川 湊人著
角川書店 (2005.12)
通常24時間以内に発送します。

下町の昔の情緒を描くのが上手な朱川さん。今度は東京の下町が舞台。
お化け煙突がまだある頃の足立区。母親と姉の3人でつつましく暮らすワッコ。人や物の記憶が見えるという特殊能力を持つ優しい姉と過ごした幼少期を回想する。

相変わらず、あったかい文章ですが、ちょっとパターン化してきた感じが。
特殊能力を使って、事件解決に協力をする姉を通して、人の哀しみ、時代の切なさがしんみりと描かれているんだけど、今回はエピソードの一つ一つが胸を打たなかったなぁ。

それにしても、この作家さんの作品は全部セピア色なんだよね。夕陽の色。同年代の人に受けそうな雰囲気だわ。思わず、父に薦めたくなる、そんな本が多いな。
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